真夏頭痛
異例の早さで梅雨が明けました。
うっとおしい梅雨は終わったものの、連日30℃を超える
暑い日が続いてますので体調管理はしっかりしないといけませんね。
梅雨の時期が終わってやってくる暑い夏の季節・・・
元気が出てくるイメージの季節ですが、“真夏頭痛”に注意しましょう!
夏の大敵は「暑さ」に「日差し」です。
これらが頭痛を引き起こす原因にもなっていますので日常の中で主な原因を知って、
対策出来ることは心がけてみましょう。
夏の頭痛の主な原因
1 冷房
体が冷えて筋肉が収縮すると血流が悪くなります。
デスクワークなどの方は首・肩周辺の凝りがより強くなりがちです。
体の冷えは頭痛を引き起こします。
温度設定を低くし過ぎず注意しましょう。
2 脱水
脱水症状になると血流が悪くなります。
脱水状態にならないようこまめに水分補給をしましょう。
3 日差し
真夏の強い日差し・眩しい光は脳に刺激を与えて頭痛を誘発する場合があります。
日傘やサングラス・帽子などで対策をしましょう。
4 気温差
暑い屋外と冷房の効いた室内の気温差は自律神経に影響します。
自律神経が乱れると頭痛を招きやすくなります。
冷房に頼り過ぎるのも注意が必要です。
今年の夏は平年より厳しい暑さになると予報されています。
暑さ、日差し対策で、頭痛を引き起こさない環境を作ってお過ごし下さい。